伴走者ライフハック

伴走者ってなんだろう

今シーズン最強の寒波が日本全国を襲ったというニュースを見て、そういえばと思ったことを書いてみました。

まとめますと、体調管理、生活リズムづくりのTipsって、
年の功かつ伝授される機会が少ないんじゃないの、意外とバカにできないよね、という話です。

そんな軽めの話題なので、おぅ、分かった、って人にはもうこの記事の話はここでザッツオール、ということでも良いのかもしれません。

伴走するってなんだろう

弊社、徒弟制度をやっておりまして、自身の持っている採用権を行使したらそのまま、師匠弟子の関係になります。

そんな隣の席の愛弟子と日頃接する中でも実感するところなんですけど、ライフハック的なところのアドバイスが仕事上のフィードバック以上に生産性や幸福度をクリティカルに高める、みたいなことってけっこうあるんですよね。

伴走するってなんなんだろうなぁって、よく考えさせられます。
伝えたいなら伝わるまで、同じことを何度でも言う。
これが伴走者の役目だとは己の中では定義しているんですけどね。

そんな精神論はさておき、ハードワーカーな読者の皆さんも、冷静に自身の20代とか振り返ってみると、健康面にまだまだ無頓着だったな、という方も少なくないんじゃないでしょうか。

健全な精神は健全な肉体に宿る、とも言いますけど、なんか体調が上がらない、テンションが上がらない、っていうのは、仕事が楽しかったりやりがいを感じられていても起こったりするわけで、体温が上がらない、血圧が低い、なんか家が寒い、みたいなことをボヤくだけでケアしない、というのは若さの特権というか、ノリではありますよね。

タスクの上で浮き上がってくる課題ならば、
いやちゃんとボヤいてないでダカイゼンしようや、って議論になっても、

コンディションや生活リズムの話は忙しい時ほど埋もれがち
=ケアしなければならないコンディションな時ほど埋もれがち

という等式が成り立ちやすい様にも思います。

布団が寒い? 毛布は下に敷いて寝るのが体温を逃さず良いよ、そもそも毛布買うべし、とか、

部屋が寒い? カーテン遮熱のやつにしてる?暖房費の節約にもなるで、とか、

腰が痛い?体が痛い? それじゃこの整体行ってみな、とか、、、
(目黒なら良い整骨院、ご紹介できます)

まぁストイックに考えれば、自分の体調を整えるのもプロの仕事だよねみたいなのはその通りなんですけど、そこに至るためのご指導ご鞭撻の選択オプションの一つとして、脳内世界の片隅に置いておいてもらえたら、本記事を書いた甲斐があったというものであります。

プライベートと言えばプライベートの話にはなるのかもしれないので、なんか微妙な感じにならないコミュニケーション術うんぬんは、皆さんのハイスペックさにお任せしたいところです。

なにぶん、体調を崩しやすい時期が続きますので、
どうぞご自愛、ご他愛(?)くださいませ。

ABOUTこの記事をかいた人です

1986s/目黒10年在住/BrandManager/レベシェア型投資/WEBデザイン/ライティング/起業家の触媒/就活支援/事業立上げ屋/何でも屋